プルーストとイカ
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プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?
図書館Bar THESEでのリーラボ夜の部に持って行きました。図書館バーと聞いてじゃあ本とか読書に関する本にしようと思って持って行ったんだけど行ってみたらあんまり図書館というか本を前面に出したディスプレイではなく、雰囲気のいいバーの小道具としてよく見ると本がある、という演出になっていたのでちょっと外していたかな。
ところで本書自体は読書が好きで本を愛している人にはとてもオススメです。読んだのはしばらく前なのですが、2008年の私の読んだ本でベスト1の1冊。
我々がふだん日常的に行っている読書という行為は実はいろいろな偶然に支えられた奇跡的な現象でもあるのです。文字を認識するということとそれをひとつながりの文章として理解するということにはかなりのギャップがあります。
それを脳の働きにまで遡って解説しつつ、様々な文学作品を引用してその内容を味わうということにまで繋げていってくれるのです。
現代の人間が本を読むということを発見してくれてよかったなあ、読書という技術が発達した時代に生まれてよかったなあ、などとしみじみ感じられる、ふだんの読書がいっそう愛おしく感じられる素敵な本だと思います。
エッセンスは↑に書いたけど、日記にわりと力の入った書評を書いてるので例によって載っけときます。
http://d.hatena.ne.jp/ogijun/20081124/p2






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